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エリアコンセプトブック

温泉街で進められている産官学金連携まちづくり事業の内容が明らかになって来ました。
11月1日、みなかみ町が地元の各団体代表者を集めて「旧一葉亭・水上温泉街再生エリアコンセプトブック」を発表いたしました。
これは最終的に公募で選ばれた民間事業者が開発計画を進めるにあたってのルールを定めたもので、5つの再生デザイン①「まち文化」の再生、②「暮らし」の再生、③「渓流沿い」の再生、④「風景」の再生、⑤「循環」の再生と言う内容で構成されています。
これをまとめた東大チームからの説明後、参加者からは多くの質問や意見が出され、さらにコンセプトブックをブラッシュアップすることになりました。