産官学金連携プロジェクトによる社会実験「廃墟再生マルシェ」が9月22日、23日の両日に開催されました。
第3回目となる今回は温泉街北部エリアで「はしづめ」「まちかど」「こうえん」「うらろじ」の4会場にて開催、30店舗を超える出店者が集い、延べ4400人の来場者で賑わいました。普段ではありえない新たな賑わいの創出を見ることができて、街の将来の可能性を感じることができました。
また今回のマルシェも東大生チームを中心に準備が進められてきましたが、徐々に参加者が増えまちづくりの輪が広がってきていることは特筆するべきことです。