10月11~12日に「ミナカミ・ミライ・マルシェ」が開催されました。 温泉街の中心部で進められている「産官学金連携事業」の一環として、これまで東大チームが中心となって進めてきた「廃墟再生マルシェ」の新しい形の取り組みです。 水上駅から道の駅「水紀行館」の間に10か所の小さなマルシェ会場を開催してそれぞれの会場を繋ぐ趣旨のもので、私たちリノベ事業が取り組んでいる「駅から駅まで温泉街」の方向性と合致する社会実験となりました。 マルシェ当日は多くのお客様で賑わい、駅から駅までを人が行き交う新たな景色を眺めることができました。
「高校生に町で頑張る人のリアルを伝える」
「ミナカミ・ミライ・マルシェ」開催
温泉街で「おいで祭り」開催
温泉街中心地の解体工事完了
海城高校生によるみなかみ温泉湯原地区の地域学習レポート