トピックス

リノベ活動が新聞に紹介されました

10月27日の朝日新聞に私達の活動が紹介されました。
渡辺実行委員長と共にリノベ第1号店「オクトワンブルーイング」の竹内氏も登場。
「水上温泉街はみなかみの核。『チャンスがあるかも』と思わせるまちにしたい」と委員長が熱く語っていました。

併せて9月29日に開催された「裏路地納涼ガーデン」も紹介されています。
明日はいよいよ旧ひがき寮にて「ミニ廃墟再生マルシェ」が開催されます。

温泉街各所で廃墟解体進む

一葉亭(旧ひがきホテル)跡地で計画が進んでいる「産官学金連携まちづくり」事業の第2期事業、新館の解体が進んでいます。

また以前トピックスで紹介したSホテルの解体ですが、今度は道を挟んだ向かいの別館の解体がスタートしました。この解体が完了すれば温泉街の北の玄関口の顔が大きく変わります。今から楽しみです。

「産官学金連携まちづくり」第2期事業スタート

一葉亭(旧ひがきホテル)跡地で計画が進んでいる「産官学金連携まちづくり」事業の第2期事業がスタートしました。
今回のメイン事業は新館客室棟の解体工事です。街の景色がどんどん変わっていきます。
9月には東大チームによる社会実験も予定されています。

また町内各所で独自に空き家の解体も進んでいます。

国の事業採択

観光庁の「地域一体となった観光地の再生・観光サービスの高付加価値化事業」に、みなかみ町が提出していた官民協働の事業プランがこの度採択されました。

事業プランの内容には温泉街の廃墟となった旅館施設の撤去も含まれているとのことで、水上温泉の活性化に向けてさらに一歩前進することが期待されます。

こちらも解体工事完了

以前から進められていた旧Sホテルの解体工事が完了しました。
歴史的(?)な建物を残してキレイに更地になりました。

その先の河川敷も整備が進められています。

温泉街の北側の玄関口、水上駅前エリアとの接点となる場所のイメージがすごく良くなりました。

2つの新しい宿泊施設

温泉街で2つの新しい宿泊施設の工事が着々と進められています。

ひとつは以前トピックスで紹介した「水上温泉ホテル(仮称)」です。予定通り今秋の開業を目指して、建設が進められています。

もうひとつは長いこと閉館していた旧「旅館藤屋」が、新しいオーナーの手により現在リニューアル工事が進められています。

2つの宿泊施設の開業は、温泉街にとっても大変望ましいことです。これを機にリノベーションまちづくり事業が大きく前進することを期待しています。

「産官学金連携まちづくり」第1期事業完了

一葉亭(旧ひがきホテル)跡地で計画が進んでいる「産官学金連携まちづくり」事業の第1期事業「ボーリング場&ゲームセンター施設解体工事」が無事完了しました。

高い建物がなくなり、谷川岳がキレイに見えるようになりました。
現在「東大チーム」がこの跡地の利活用構想を地元の意見を取り得れながら検討しています。
温泉街の中心となる場所だけにこの解体工事は大きなインパクトを与えました。

「産官学金連携まちづくり」第1期事業着工

一葉亭(旧ひがきホテル)跡地で計画が進んでいる「産官学金連携まちづくり」事業の第1期事業が12月にスタートしました。

まずは旧ひがきホテル時代に営業されていたボーリング場&ゲームセンター施設の解体工事です。
温泉街の中でも一番目立つ場所なので、工事自体にインパクトがあります。

また他の場所でも動きがありました。
廃業していた美容室も解体工事が行われ更地となりました。

温泉街のリノベーションが加速しています。

「産官学金連携まちづくり」が始動

温泉街でまたまた大きな動きがありました。

温泉街の中心に位置する閉館中の「一葉亭」を舞台に「産官学金連携のまちづくり」が始動します。
これはみなかみ町、群馬銀行、民間企業のオープンハウス、東京大学の4者が連携してまちづくりを進めるもので、先月9月22日に締結式ならびに合同記者会見が行われました。

先の計画内容は未定のようですが、この大規模計画で温泉街の姿がガラッと変わるのは間違いありません。

私達リノベ委員会も、今後何らかの形で関わっていくことになりますので、随時進捗状況をご報告したいと思います。

温泉街に新しい宿泊施設が!

温泉街に新しい宿泊施設がオープンします。

旧水上観光ホテル跡地に地上4階建42室の「水上温泉ホテル(仮称)」が、来年秋の開業を目指して新築工事がスタートしました。

当リノベーションまちづくり事業との関わりはありませんが、待望の新しい宿泊施設の誕生は温泉街にとって大きな希望となります。
開業後はぜひ一緒にまちづくりを進めていければと期待しています。

詳しくはこちら→坂東太郎