新しい宿泊施設オープン
11月1日、旧水上観光ホテル跡地に新しく温泉旅館「あらたし みなかみ」が予定通りオープンしました。全42室で、各客室に露天風呂が併設。ダイニングや大浴場も充実しています。
水上温泉街に新しい風を吹き込んでもらえればと期待されています。
11月1日、旧水上観光ホテル跡地に新しく温泉旅館「あらたし みなかみ」が予定通りオープンしました。全42室で、各客室に露天風呂が併設。ダイニングや大浴場も充実しています。
水上温泉街に新しい風を吹き込んでもらえればと期待されています。
10月29〜30日に「産官学金連携まちづくり」事業の一環で、旧ひがき寮を舞台に東大生チームが企画運営した「ミニ廃墟再生マルシェ」が開催されました。
土色の外壁をした2棟の長屋がハの字型の配置で建っている。温泉街の裏側にある魅力的な廃墟に目を付けた東大生たちが作り上げたイベントです。
地元町民の皆さんをはじめ、周辺地域や観光客の方々で賑わい、温泉街の新たな可能性を感じさせるマルシェとなりました。
10月27日の朝日新聞に私達の活動が紹介されました。
渡辺実行委員長と共にリノベ第1号店「オクトワンブルーイング」の竹内氏も登場。
「水上温泉街はみなかみの核。『チャンスがあるかも』と思わせるまちにしたい」と委員長が熱く語っていました。
併せて9月29日に開催された「裏路地納涼ガーデン」も紹介されています。
明日はいよいよ旧ひがき寮にて「ミニ廃墟再生マルシェ」が開催されます。
旧水上観光ホテル跡地に建設が進んでいる温泉旅館「あらたし みなかみ」がオープン間近となってきました。
11月1日オープン予定で、建設も急ピッチで進められています。客室は全42室で、若者や外国人客をターゲットにしているとのことです。温泉街にとっても新しい人の流れが期待できます。
「産官学金連携まちづくり」事業の一環で、東大チームが手がけている「旧ひがき寮再生プロジェクト」のイベント「うらろじ納涼ガーデン」にリノベ委員会として参加してきました。
東大生の手作りのイベントでしたが、地域の方々の協力もあり素晴らしいイベントに仕上がりました。
今回は実験的な運用でしたが、この空間に色々なお店が集まればとても魅力的で集客力のある施設に化けると感じました。
一葉亭(旧ひがきホテル)跡地で計画が進んでいる「産官学金連携まちづくり」事業の第2期事業、新館の解体が進んでいます。
また以前トピックスで紹介したSホテルの解体ですが、今度は道を挟んだ向かいの別館の解体がスタートしました。この解体が完了すれば温泉街の北の玄関口の顔が大きく変わります。今から楽しみです。
立教大学観光学部の准教授の方から「水上温泉のリノベーションまちづくりについてお話が聞きたい」とリクエストがあり、8月9日に町役場担当者を交えてお話の場を設けました。
リノベ事業の始まった経緯から現在の取り組みや廃業旅館の解体についてなど、先方の質問に対して説明させて頂きました。
また准教授は石川県加賀温泉郷や岐阜県下呂温泉、新潟県月岡温泉などの研究も行っており、我々も色々と各地の情報を聞くことができて勉強になりました。
このような情報交換の機会はリノベ事業にとっても重要なことだと感じました。今後も積極的に外部との交流を行っていきたいと思います。
一葉亭(旧ひがきホテル)跡地で計画が進んでいる「産官学金連携まちづくり」事業の第2期事業がスタートしました。
今回のメイン事業は新館客室棟の解体工事です。街の景色がどんどん変わっていきます。
9月には東大チームによる社会実験も予定されています。
また町内各所で独自に空き家の解体も進んでいます。
また新しいお店がオープンしました。
以前トピックスで紹介した「和食瑞兆」が別の場所に移転して、その後すぐに新店舗「blue」がオープンしました。こちらは本格カレーがメインのお店です。
今回もリノベ事業とは直接関わりはありませんが、逆に独自に新規開業店舗が増えていくことが当事業の成果であると考えています。
ここにきて地域の動きが活発化しています!
水上温泉リノベーションまちづくり事業による第7号店事業計画のプレゼンテーションが行われました。
計画のテーマは「【水上駅前発】ほんやのないまちに、ほんやをつくる話」。水上駅前エリアとしては2店舗目となる計画です。
事業内容としてはカフェを併設した本屋「ブックカフェ」で、計画内容もしっかりしており審査も無事通りました。オープンが今から楽しみです。
☞新聞記事 https://www.47news.jp/8051487.html